30日で首イボをなくす方法《序章～悩み多き時代～》

20代の頃、「べたべたするから気持ち悪い」と首に日焼け止めを

塗らなかったために、40歳手前から首イボがぽつぽつでき始めました。

顔ばっかり日焼け止めして、首はお粗末にしていた

20代、30代の自分を悔やみました。

当時「このへんなぶつぶつ、なんだろー？」位に

軽くとらえていましたが、とうとう我慢できなくなり

気になって仕方がない、きれいじゃない、

ついに、皮膚科へ行きました。

「ふむ、スキンタッグですな」

優しい男性の先生は、カタカナでお伝えくださりましたが

「？？？　スキンタッグって何？」

家に帰って調べると「老人性イボ」と判明。

「くぅ～」40代にして「老人かよ」、と思いました。

初老の自覚が芽生えた頃。

それに必死で抗いたい心。

そこから首イボをなくすために、試行錯誤の日々が始まりました。

ついにスキンタッグ（以下、首イボ）を保険範囲内で

ドライアイスみたいなやつでジュっと焼いてもらいました。

場所は前首（後ろ見えないので）鎖骨周辺、丁度日焼け止めが

シャツに付くからと言って塗らなかった部分です。

帽子被って、日陰にならない部分といいましょうか。

※当時の写真はありません。（撮っておけばよかった。少し後悔）

話は戻り、

焼いてもらうと、跡が残ります。

イボは焼かれて立体的なボツボツはなくなりますが汚い。

綺麗な美しい首ではない。

鏡を見る度、「なんて汚い首何だろう」と思ってしまう。

朝晩のお手入れ度に、自分にそんな言葉をかけてしまう。

そんな自分が嫌でした。

あらゆるものを試しました。

（高いものは除く）

検索するときも、「ダイエット」と同じ頻度で

「首イボ」「首イボ　ハト麦」など飽きることなく繰り返す日々。

ハト麦茶、ハト麦サプリ、ハト麦化粧水、

全然効果なし。 

やらないより、やった方がいいかもしれませんが

「変わった！」と満足行く手ごたえはありませんでした。

そんな中、ほうれい線や毛穴が気になり

ある商品を試しに購入しました。

つけるとき、顔のついでに「首にもつけちゃお♡」なノリで

行うこと２週間。

ある日、朝「なんか目立たなくなってない？」と感じること２～3日。

他に生活変わってないし、変えたのはこれだけ！

ということは、もっとやったら変わるかも！

今までの、顔の残りを首に付けていたのが、ここにきて

形勢逆転。

まずは、首優先。余ったら顔。

付けたら、首に手を当ててしばらく浸透させます。

首の根元も忘れずに。

大分よくなり、お風呂で体を洗うときに

「古い角質なんだから、タオルでそっとごしごししたら

剥がれ落ちるかも？」と思って試しました。

（絹のボディタオル使用してます。

　ナイロンだとゴワゴワして体傷つけるので）

そうしたら、なんと成功！

なくなりました。

２０２１年１月に注文して１月4日位から毎日使い始め

現在１か月経ちますが、きれいになりました。

自分でもこれはきれいだと思えるようになりました。

もう無理かと思って諦めそうに、へこたれそうになりましたが

苦節約５年間、諦めずに頑張ってきてよかった。

最後はあっさりときれいになりました。

叶うときって意外とスムーズにあっさりいくものなんですね。

化粧水をこちらに変えたらよりスピードアップしました。

また記事にしますね。